ABOUT
皆木 重人
家具職人 / 家具デザイナー
多摩美術大学にてプロダクトデザインを学ぶ。
脱サラしてドイツへ渡り、家具製作の基礎を学んだ後、スウェーデンの家具デザイナー、カール・マルムステンが創設した工芸学校Capellagårdenへ。
2009年念願の家具職人資格を取得し、次なる目標家具マイスターの資格をとるために会社を立ち上げ、6年間スウェーデンと日本で技術を磨き続ける。
そして2016年には皆様の支えもあり、家具マイスター資格を取得。
2017年、長野県御代田から軽井沢へ作業場を移転し、家具を作り続けています。
皆木重人の作品は下記URLよりご覧ください。
皆木 歩
買い付け/空間コーディネイト/広報デザイン(HP、SNS、紙媒体)担当
5年間大久保芙由子工房にてウールの紡ぎと織りの技術を学んだ後、スウェーデンの家具デザイナー、カール・マルムステンが創設した工芸学校Capellagårdenへ。
ストックホルムファニチャーフェアにテキスタイルだけで製作したスツール【Stubbe stol(切り株スツール)】を出品。
卒業後、ゴットランド島の工芸学校で北欧の伝統的な毛皮製作技術を習得。毛皮の見本市に千年以上前の技術を使ってなめしたゴットランドシープの毛皮を出品。
銀座、青山にて個展開催。
現在はショールーム運営業務の傍ら、オリジナル製品 f i l t (フィルト)の制作をしています。